【毎日更新】ANAワイドゴールドカードはどのポイントサイト経由が一番お得か!

ANAワイドゴールドカードを作る場合には、通常のお申込みよりポイントサイト経由の方がお得です。

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情報取得日:2024/10/12

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ANA ワイドゴールドカードの基本情報・特徴

カード名 ANA ワイドゴールドカード
発行会社 三井住友カード/ジェーシービー
提携会社 全日本空輸
国際ブランド VISA、MASTER、JCB
年会費 (税込) 15,400円 ※1
家族カード年会費 (税込) 4,400円
その他費用 (税込) ■VISA/MASTER
《ETCカード》 550円
※初年度無料。翌年度以降は、前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば年会費無料
《銀聯カード》無料
■JCB
《ETCカード》無料
ANA QUICPay + nanaco
ANA PiTaPaカード

※1 VISA/MASTERの場合、ご利用代金WEB明細書サービスのご利用で次年度年会費が1,100円割引

※1 VISA/MASTERの場合、マイ・ペイすリボをお申し込み+ご利用で次年度年会費が3,850円割引

ANA ワイドゴールドカードの特典・特徴

ANAのマイルを効率良く貯める

ANA ワイドゴールドカードは、ANAマイルを効率良く貯めることが出来ます。

  • ご入会時に2,000マイルプレゼント
  • 翌年以降毎年カード更新時に2,000マイルプレゼント
  • ご搭乗ごとのボーナスとして、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%

JALカードのように搭乗しなくてもカード継続でマイルが貰えるのは嬉しいですね。

ただし、JALのツアープレミアムのように区間マイルの100%マイルが貯まりますというようなサービスはないので、その辺り、搭乗でのボーナスマイルのメリットが薄いような気がします。

ちょっと変わったところだと、ANAカードから楽天Edyへチャージすると200円につき1マイルが自動的に積算されます。

Edyを日常的に利用する人であれば、大いに利用価値がありそうです。

ANAビジネスクラス・チェックインカウンターが利用できる

ANA国際線にご搭乗の場合に、ANAビジネスクラス・チェックインカウンターを利用する事が出来ます。

エコノミークラスのチェックインカウンターって結構混んでますよね。

ANA ワイドゴールドカードを持っていれば、スムーズなチェックインが可能です。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのサービスや割引を受ける

予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、5%割引になります。

ANAカード会員宿泊割引サービスにて宿泊の方に、朝食を無料サービス。また、ウェルカムドリンクもサービスされます。

対象ホテル
  • ANAクラウンプラザホテル札幌
  • ANAホリデイ・イン札幌すすきの
  • ANAクラウンプラザホテル千歳
  • ANAクラウンプラザホテル釧路
  • ANAホリデイ・イン仙台
  • ANAクラウンプラザホテル富山
  • ANAクラウンプラザホテル新潟
  • ANAクラウンプラザホテル成田
  • ANAクラウンプラザホテル金沢
  • ANAホリデイ・イン金沢スカイ
  • ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • ANAクラウンプラザホテル京都
  • ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋
  • ANAクラウンプラザホテル神戸
  • ANAクラウンプラザホテル大阪
  • ANAクラウンプラザホテル岡山
  • ANAクラウンプラザホテル広島
  • ANAクラウンプラザホテル宇部
  • ANAクラウンプラザホテル米子
  • ANAクラウンプラザホテル松山
  • ANAクラウンプラザホテル福岡
  • ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル
  • ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
  • ANAホリデイ・イン リゾート宮崎
  • ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
  • ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
  • ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

ANAステータスカード取得の近道

搭乗や買い物などで貯まる「マイル」とは異なり、プレミアムメンバーの認定を目的として毎年1月~12月の1年間に登録されるポイントをプレミアムポイントと呼びます。

プレミアムポイントの獲得数に応じて、ダイヤモンドプラチナブロンズ、3つのステージが用意されています。

  • Bronze会員
    • 年間プレミアムポイント30,000ポイント
    • うちANAグループ運航便利用分15,000ポイント
  • Platinum会員
    • 年間プレミアムポイント50,000ポイント
    • うちANAグループ運航便利用分25,000ポイント
  • Diamond会員
    • 年間プレミアムポイント100,000ポイント
    • うちANAグループ運航便利用分50,000ポイント

ANAゴールドカードを保有している場合、年間プレミアムポイントが30,000ポイント以上あれば、年間ANAグループ運航便利用分のプレミアムポイントが15,000ポイントに満たない場合でも、「ブロンズサービス」メンバーのステイタスを獲得することが出来ます。

ステイタス別 プレミアムメンバーサービス一覧

ステータスに応じて、より多くのマイルが獲得出来たり、座席のアップグレード、マイルからANA SKYコインへの特別倍率で交換、ANA LOUNGEの利用など様々な特典を受けることが出来ます。

とりあえず、Bronze会員を目指す場合には、ANA ワイドゴールドカードはオススメの一枚になります。

JCBブランド独自のサービス

✔ スターウォーズデザイン

欲しい人は欲しい!

✔  ANA QUICPay + nanaco

QUICPayとnanacoとANAスキップサービスが一つになったキーホルダー

スマホで電子決済するのはいやだけど、電子マネーを持ちたいという人には良いのかな。

✔ JCB GOLD Service Club Off

スポーツクラブや映画館や宿泊など、全国7万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービス。企業の福利厚生サービスのようなものです。

✔ 保険・保証が良い

JCB全般に言えることですが、VISAやMASTERに比べて保険や保証が良いですね。

ANA ワイドゴールドカードのデメリット

全体的にはオススメのカードになりますが、家族カードの年会費が4,400円です。ちょっと高めですかね。

ポイントプログラム

ポイントを貯める

ポイントプログラム ・ワールドプレゼント(VISA/MASTER) or
・Oki Dokiポイント(JCB) or
・ANAマイル(共通)
ポイント有効期限 ・ワールドプレゼント:2年間 or
・Oki Dokiポイント:3年間 or
・ANAマイル :3年間
ポイント付与レート ・ワールドプレゼント :1,000円で1ポイント or
・Oki Dokiポイント: 1,000円で1ポイント or
・ANAマイル:1,000円で10マイル
ポイント還元率 ※1 1%
ボーナスポイント ・ANAのフライト
・ANAカードマイルプラス加盟店
■VISA/MASTER
・ポイントUPモール
・ボーナスポイント ※2
・ココイク ※3
■JCB
・楽天Edyへチャージ
・Oki Dokiランド

※1 100円で何円分貯まるのかでパーセンテージを計算。マイルを金額換算する場合は、便宜上1mile=1円で換算しています。

※2 前年度お支払いのお買物累計金額(2月~翌年1月分)によって、翌年度のステージが設定されます。そのステージとお支払いのお買物累計金額に応じて、ボーナスポイントをプレゼントします。

※3 事前エントリーして、大丸、高島屋、東急ハンズ、紀伊国屋など 街でカード利用するだけで、もれなくポイントアップやキャッシュバック!

ポイントを使う

主なポイント利用方法 ・ANAマイルへ交換
・景品に交換
・キャッシュバック
・各種ポイントに交換
・オンラインギフトカードに交換
JALマイル還元率 0.3% *Oki Dokiポイント経由の場合
ANAマイル還元率 1%
ホテル宿泊で利用 ×
ポイント・電子マネーに交換 ■ワールドプレゼント
dポイント、Ponta、楽天ポイント、Tポイント、nanaco、waon など
■Oki Dokiポイント
キャッシュバック 楽天ポイント、Tポイント、nanaco、dポイント、waon など
■ANAマイル
Edy、楽天ポイント、Tポイント、nanacoなど
Amazonギフト券還元率 0.5% *ワールドプレゼントからの交換
楽天スーパーポイント還元率 1% *ANAマイルからの交換
Tポイント還元率 1% *ANAマイルからの交換

付帯サービス

保険・補償

✔ 旅行傷害保険

海外旅行傷害保険 ■VISA/MASTER
最高5,000万円 (最高5,000万円 )
■JCB
最高1億円 (最高5,000万円 )
国内旅行傷害保険 最高5,000万円 (最高5,000万円 )

※()内は自動付帯

✔ その他補償

VISA/MASTER
  • 国内航空便遅延保険
  • 国内航空傷害保険
    • 航空機搭乗中傷害事故に対する保険
  • お買物安心保険(動産総合保険)
    • ANAゴールドカード会員が、補償期間中に当該カードのクレジット決済で購入した商品が購入日および購入日翌日(配送等による場合には商品の到着日)より200日以内に、破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に補償
JCB
  • 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)
  • 出航遅延費用等保険金(食事代)
  • 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)
  • 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)
  • ショッピングガード保険
    • 購入された品物の破損・盗難が発生した場合、購入日から90日間補償。
  • 国内・海外航空機遅延保険

トラベル

✔ 空港ラウンジ

プライオリティ・パス ×
空港ラウンジ カードラウンジ

✔ その他特典

  • ビジネスクラスカウンターでのチェックイン(国際線のみ)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
  • JRホテルクレメント高松 割引等サービス
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF)
  • 成田空港でのパーキング割引
  • レンタカー割引サービス
  • 日本語緊急援助サービス
  • ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」
    • 「ビジネスきっぷ」はご搭乗日当日の予約・変更が可能で、ANA国内線全路線に設定のある、便利でおトクな「ANAカード会員専用」運賃

ショッピング&エンターテイメント

  • 空港内免税店での割引 (10%OFF)
  • 高島屋SHILLA&ANAでの割引 (10%OFF)
  • 国内線・国際線の機内販売10%割引
  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引
  • 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
  • ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)
  • ANA SKY コインへのご交換優遇レート
  • ANAカード会員限定イベントへの参加
  • [JCB]名門ゴルフサービス
  • [JCB]グルメ優待サービス
  • [JCB]会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
  • [JCB]JCB GOLD Service Club Off
    • 全国70,000ヵ所以上の施設で利用できる優待サービスです。映画館やスポーツクラブなど身近な場所での優待が利用

ANA ワイドゴールドカードのまとめ

総合的にもコスパ的にも比較的良いゴールドカードです。

しかも、VISA/MASTERの場合、WEB明細にすることにより、1,100円の割引を受けることが出来ます。

さらに、マイ・ペイすリボの登録と利用で3,850円の割引を受けることができ、年会費1万円程度で保有することも可能なお得なカードです。

仮に、リボ払いにしなかったとしてもまずまず良いコスパではないでしょうか。

✓GOODポイント

  • JALカードかANAカードで迷っているようであれば、ANAカードがおすすめ。なぜならコスパが良い。ちなみにプラチナだとJALカードの方が良いですね。ANAのプラチナカードは年会費が高い。
  • WEB明細にすると1,100円年会費が値引きされるので、さらにコスパが良くなる。
  • カード更新時に2,000マイルプレゼントされるお得さ。
  • ANAビジネスクラス・チェックインカウンターが利用可能。
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのサービスや割引を受けることが出来る。
  • ANAステータスカード取得の近道。
  • 旅行傷害保険が海外・国内共に最高5000万円で、なおかつ自動付帯。家族特約もあり!これ一枚で補償はOK

✓BADポイント

  • ショッピングやエンタメのサービスはあまり多くない印象。
  • 家族カードの年会費が4,400円と高い。
  • バランスが非常に良いカードだけど、もう少し突出したものが欲しい。

他にもオススメカードをご紹介します

クレジットカードの主な利用場所が決まっているようであれば、ポイント獲得の観点からもよく使う場所の提携カードを作った方が良いです。。

例えば、JALに乗る機会が非常に多い人は、JALカードを作った方がお得にポイント(マイル)を貯める事が出来ます。

しかし、私もそうですが、これと言って決まった場所はない方にオススメのカードをご紹介したいと思います。

ゴールドカードを中心にご紹介しています。

年間200万円以上使うなら圧倒的おすすめカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」

年間200万円以上クレジットカードを利用するのであれば、年会費11,000円でプラチナカードを持つことが出来ます。

この条件を満たしている方は、間違いなくこちらのカードを保有した方が良いでしょう。

JALマイルも1%以上貯めることが出来ますし、公共料金やSuicaでもマイルを貯めることが出来ます。もちろんプラチナカードのサービスも受けることが出来ますし、プライオリティ・パスもついて来ます。

ただし、年間200万円以上使わない方は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方が良いです。

サービス内容はほぼ同等で、年会費は22,000円ですが、保険で家族特約が付いてきます。

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 年会費:22,000円
    年間200万円以上のショッピングのご利用で、次年度本会員年会費を11,000円に優遇
  • SAISON MILE CLUB(無料)に加入で、JALマイルが1000円で10マイル、永久不滅ポイントが2000円で1ポイント貯まる。還元率がメチャメチャ良い。
  • プライオリティ・パス付
  • プラチナ会員向けの付帯サービス
  • 入会資格が、「個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く)」とあるが、普通に個人で申込が出来る。

サービス&コスパの良いゴールドカードをお得に持ちたい「エムアイカード プラス ゴールド」

こちらのカードも保有しています。

年会費11,000円ですが、値段の割にサービスも充実していますし、特典も良いです。

コスパも非常に高くオススメの一枚です。

そして、私がカード発行をした時がそうであったのですが、ポイントサイトからの還元額が非常に高いカードです。

下記関連記事からポイントサイトの還元額を確認して、カード申込をすることをオススメします。

また、年会費を安く済ませたい方は、エムアイカード ゴールド(年会費:5,500円)もオススメです。

  • エムアイカード プラス ゴールド
  • 年会費:11,000円
  • 三越・伊勢丹などのサービスに利用できる4,200円分のクーポンが年1回もらえる。
  • 通常の空港ラウンジに加えて、「羽田空港国際線ラウンジTIAT」の利用が可能
  • 旅行傷害保険が自動付帯(海外:最高1億円、自動付帯5000万円)。国内は利用付帯で最高5000万円。
  • ポイント還元率は1%。waonなどに1ポイント=1円で交換可能。
  • 一休プレミアサービスの「プラチナ会員」のサービスを受けることが出来る。

とにかく安くプライオリティ・パスをGETしたい「楽天プレミアムカード」

もし、プライオリティ・パスが欲しいという事であれば、上記の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がオススメです。

プライオリティ・パスも付いて来ますし、サービス的にもコスパ的にも一番良いです。年間200万円以上利用するのであれば一択です。

しかし、そんなにクレジットカードも利用しないし、とにかく安くプライオリティ・パスだけ手に入れたいという方は、楽天プレミアムカードがオススメです。

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円でプライオリティ・パスが付帯しています。

私が調べた中では最安値です。

  • 楽天プレミアムカード
  • 年会費:11,000円
  • プライオリティ・パスが付いてさらに、最高のプレステージ会員です。
  • 旅行傷害保険が国内も自動付帯(海外:最高5000万円、自動付帯4000万円、国内:最高5000万円、自動付帯5000万円)。
  • 楽天プレミアムカードを使って、楽天市場でお買い物をすると通常、100円のお買い物で1ポイントのところポイント最大5倍!

サービス&コスパの良いゴールドカードを安く持ちたい「ミライノ カード GOLD」

年会費3,300円とゴールドカードの中では、非常に安いのですが、さらに年間100万円以上利用する方は、次年度無料となります。

補償も良く、ポイント還元率も1%とお得です。もちろん、空港ラウンジの利用も可能です。

万が一、年間100万円行かなくても年会費3,300円であれば、痛手が少なそうです。

  • ミライノ カード GOLD
  • 年会費:3,300円
    年間100万円以上のご利用で、次年度本会員年会費を無料に優遇
  • 旅行傷害保険が自動付帯&家族特約付き(海外:最高5000万円)。国内は利用付帯で最高5000万円。
  • 空港ラウンジの利用も可能
  • ポイント還元率は1%。ポイントを現金に交換できるという素晴らしさ。
  • 「空港免税店割引サービス」や「空港宅配優待サービス」などもあり

 

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